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バンキョーフィロソフィー職場体験談2015 連載中

自分の目で見て考えるくせをつけ、判断力を育てる。/末吉翔吏

おそらくどんな人でもこれまでに一度は、自分の力では解決することが困難な壁に、行き詰まったことがあるかと思います。社会人にもなればより、幾度となく大きな壁に阻まれ行き詰ることがあるだろうと思います。そんな時、人に助けを求めればきっと困難な壁も難なく解決することができるでしょう。
私は万協製薬に入社して一年が経ち、新入社員の教育担当係になりましたが、それまでに様々な壁に直面してきました。学生から社会人となり、製品を作りお客様に提供するということで、より責任感を持って行動しなくてはならない。失敗をして上司の皆さんに迷惑をおかけしたくない。私は何事も深く思いつめてしまうタイプで、色んな想いが頭の中で渦巻き毎日が不安で仕方なかった時期がありました。
製造ラインが充填と包装で連結の場合、充填側がトラブル等でもたついてしまうと当然、包装側の生産に迷惑をかけてしまいます。その為トラブルが発生すると、自分の力で原因を深く追及することを怠り、上司に助けを求めることが多々ありました。トラブルの発生原因をしっかりと考え機械を見てみれば、わかるようなことも多々ありました。自分に自信が無く、他人を気にしすぎる悪い癖が、視野を狭め、考えることを怠る原因となり、またそんな自分に苦しめられました。
 人に助けを求めトラブルへの対応をその場しのぎにするのは、何の解決にもなっておらず、当然自分の成長にも繋がりません。しかし、どう考えても自分なりの答えが出ず行き詰ってしまった時は、助けを求めることも重要かと私は考えます。助けを求めたうえで、自分も一緒になって原因を追究することで、助けを求められた側と共に判断力の成長へ繋がるかと思います。
 昨年度は、同じ部署で同じグループ、そうでないグループの上司の皆さんからも丁寧に指導していただき、困った時はアドバイス等もいただきました。親切な上司の皆さんのおかげで自身が抱いていた様々な不安感もすっきりと晴れ、少しずつですが業務にも自信を持って就くことができるようになり、心の成長を感じております。
 今年度からクリーム充填機の他に、1人でオペレートを行う注入軟膏充填機も担当することとなり、今後自分の目だけで見て判断する機会が増えることが予想されます。大変ですが自分に自信を持って尽力に努めたいと思います。そして、昨年度で学んだことを新人の子にあくまでアドバイスとして伝えていき、新人と共に判断力を育てていきたいと思っております。

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