松浦信男のハートフル通信
繋がる装置
西川嘉人
まずこれだけのボリュームと密度のあるエッセイを毎日欠かさず更新されていることに驚かされます。普通なら書くことがなくなったり、ただのつぶやき、日記になってしまうことが多いと思うのですが、日常のふとした事柄に関しても、社長の「伝えたいこと」「訴えたいこと」が詰まっており、その考えの深さにいつも胸を撃たれます。多くの購読者の方達も恐らくそのメッセージ性を感じ取っておられるからこそ、たくさんのコメントやいいね!という形で応えられているのだろうなと思います。
また、読む方のことを考えて、真面目な内容だけではなく常に興味を持たせるような題材、表現に気を使われているのが解り、そのサービス精神も凄いと思います。そして様々な活動、海外などでの写真を交えて構成されているので目でも楽しむことができます。ここは松浦社長ならではですね。
数々のエッセイの中で僕が特に胸を打たれるのは、従業員に対する真剣な考え方、従業員を本当に大事に考えてらっしゃるのが分かる文章を読んだ時です。Facebookは多くの社外の方も読まれていますが、本当の目的は従業員に対する社長からのメッセージを伝えるツールであることなのではないか、と考えています。全ての文章に意味があり、社外の方との会話の中にも従業員に対するメッセージが少なからず含まれているように感じます。また、社長を通して社外の方と従業員とが繋がっていくのも非常に面白い現象だと思います。とくに営業部がない万協製薬では社外の方と繋がることは少ないと思いますが、社長のFacebookを通して知りえるはずもなかった方達と交流を深めたり、考えをお聴きしたり…。そういうシステムが松浦社長を中心に出来上がっているのがすごいです。
これからも社長のFacebookを通して、様々な発見、学びを得られることを期待しております。
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