みなさんこんにちは!万協製薬の松浦です。 1月も16日になり、ようやく正月気分も終わりましたね。 以前は、成人の日まで松の内といった感じでしたが、祝祭日の移動によって、松の内という言葉もなくなりつつあるのかというのが、実感です。 本当は、海外のように静かに新年を迎えたいところですが、日本は、お国柄というか、なかなかそうなりませんね! さて、先週の土曜日に私は初めて、フルマラソンに参加しました。 といっても社内の大会ですが。 結果は、32キロ時点で、足の痛みと寒さと空腹でリタイアとなりました。 記録は4時間31分でした。 いままで、ハーフマラソンは何度も走りましたが、やはり、30キロを超えると違うなあ!というのが印象です。 弊社の「ダラソン」は、どなたでも参加できます。無料です。 毎月月末の土曜日、朝8時半から開催していますので、ぜひ、参加ください! 来月からは、フルマラソンの距離が、毎月走って頂けますので、ぜひ、いらしてください。ただし「万協ダラソン」はクロスカントリーコースなので、普通の距離の1.5倍くらい疲れますので、そのつもりで! 好きな時間、好きな距離をだらだら走る「ダラソン」です。 さて、以下は私のフェイスブック1週間です。どうぞ、お楽しみください。 1/12 君もワカールのか?ウカールのか? 今、東京にいる。とんでもなく寒い!Hotelのエアコンを30℃に設定して丁度いいくらいだ。軒並み今朝は、氷点下なのではないかと、考える。皆さんどうか、通勤、通学気をつけてください。 日本は、どうしてこんなに気候の悪い時に入学試験をやるのだろうか?外国のように、6月末に終え、7、8月を試験選考に当てればこのような、天候、風邪による体調不良などということは、無くなると思う。まず、国公立大学選考のセンター試験から、年に二回受験のチャンスをつくることで、その先の新卒などの採用試験なども、やりやすくなる。浪人生と言った言葉もなくなるだろう。学校や大企業の都合を重視したかのような、この制度を早く変えるべきだと、私は思う。飛び級も小学校から認めるべきだ。 毎年、集団登校の子供たちが、交通事故の犠牲者になるが、あの責任を子供に押し付けたような、登校方式については、だれも責めない。あの子供達は、集団登校という組織に埋没して、横を走る自動車の脅威を認識しているようにみえない。本来教えるべきは、自分自身で、命を守る方法である。 サービス供給側の得手勝手に任しすぎと、いうのが日本の教育システムだと、いうのは、いいすぎだろうか? もし、皆さんが、毎日使っている携帯電話が、一年に一度しか、機種変更できないとしたら、業界は、ここまで、成長した、だろうか? 「いじめが、嫌で頑張って勉強して、飛び級しました!]という子供が、日本の教育システムで、出てきたとき、彼らは、もっとも、学校改革を推進するイノベーター、澤ほまれにならないだろうか? 教育の責任は学校によるが、最大9年であろう。そのあとで一生、卒業のない学生を給料を払いながら、面倒をみている私達、社会こそ、学校にとっての最大の顧客なのではないか?! 写真は、明治製菓のカールの合格祈願バージョン。昨日、私は明治製菓に行った。素晴らしい会社である。ヒット商品の宝庫である。私は自身の仕事のことよりも、森永製菓のダースをやっつける方法ばかり、プレゼンしていた! せっかく、娘に三つ持って帰る積りが、カレー味だけ、食べてしまった!ので、3分の2ウカールと、なってしまった!? 1/13 君の刻んだ時間は、君を裏切らない! いよいよ、明日がセンター試験が、二日間に渡り行われる。 そのとき、私は、明日、フルマラソンにする挑戦する。私なりのお百度である。 もし、私と、一緒に走りたい人は、明日8時半に万協製薬第二工場に、集合して欲しい。自分自身の限界に挑戦することも、人生の醍醐味であろう。 アクティブ人生の参加は無料。あとは、あなたの勇気だけだ! 写真は、明日、娘が、試験にもっていく腕時計。良くみて欲しい。文字盤に油性マジックで、数字をかいたのは、わが娘だ!なぜなのかと、聞くと左側のデジタル表示が、針で、見えなくなることがあることと、時間を見損なうのを防ぐためらしい。 さすが、わが娘!まさかの腕時計にマジックで、自家製の文字盤!まさに松浦信男の長女にふさわしい行為である! 1/14 ボンボヤージュ 行ってらっしゃい! いよいよ、長女、琴子のセンター試験の日が、やって来た。中学受験から六年ぶりの入試である。試験は二日間、三重大学にて行われる。私は三重大学の医学部大学院に通学しているが、毎年この頃は、不正防止のため、立ち入り禁止になる。冬の風物詩であるが、今年は、娘の試験会場が、医学部校舎になっていた! 長女は生まれて17年。阪神大震災の発生から来週の17日で、17年になる。生まれて震災のときは、10ヶ月の未満児であった。 娘と妻は、あの日丸一日行方不明になった。私達はあの日混乱の中、一日お互いを探し続けた。二人を発見出来たのは、震災から丸一日経ったあとだった。詳しい様子は、万協製薬ホームページの震災体験記をお読みいただきたい。 私が、自分自身の生き方を大きく変えざるを得ない出来事であった。 その後の人生が、過酷すぎたために、私はこのブログを始める昨年まで、プライベートを語ることをやめていた。本当の私の姿を知っているのは、家族だけである。特に長女はその後の苦難を乗り切って来た、戦友のようなものだ。 娘が、小さいとき、私達夫婦は、季節を忘れて働いた。まったく知らない多気町に家族3人だけで引っ越しして来て、娘には、たった一人の時間を沢山過ごさせた。多少、ユニークな人柄は、そのせいかも知れない。 人の成果は、遺伝三割、環境三割、本人の努力三割であるという。決して護られ続けた17年では無かっただろうけれと、この2日間はベストの力が、出せることを祈っている。これからは、自分自身の努力という残り三割の出番である‼ 写真は、試験に望む琴子のカバン。昨夜もいつも通り10時まで、塾で勉強した。理系女子の三人組と一緒である。学校で、出会った同じ目的の友達が、彼女の最大の財産ではないかと、この頃、私は思うようになった。 カバンのお護りは、右から 私が、もらって来た伊勢神宮、私の姉貴から貰った太宰府、一番左側は、自分自身で買った近所の佐奈神社のもの。本人曰く、色が可愛かったから!という理由で、よく見ると学業のお護りでは、ないところが、なんとも、我が娘らしい‼ どうか、全国の受験生にも、御加護あれ! 1/15 届け!両手の温もり! 今日、三重県伊勢市の県営サンアリーナにて伊勢物語2012が、午後12時から8時まで、開かれる。日本有数のレゲエ、ヒップホップのアーティストが、勢揃いするイベントだ。私の若い友人の前田たけお君が、毎年全身全霊を込めてプロデュースしており、いつも頭が下がる思いでいる。私が、開催している天下一武道会も彼が、いなければ、開催出来ないほどである。そんなわけで、私は今日会場にいきますので、みなさんの、今のもっとも熱い音楽とは、何か?を確かめに来てください。会場でお会いしましょう! さて、我が娘、琴子 である。かえって来て様子を聞いて見るととてもリラックマで、受験することが出来たとのこと。みなさんの祈りのおかげであろう。ありがとう!今日は、物理、化学、数学の理系三大科目である。早く松阪駅に着いた私達。娘はわたしの隣で、勉強中だ。両日とも穏やかな日でよかった。 写真は私の両手。お百度フルマラソンは、32キロで、リタイアとなった。原因は、寒さ、空腹、足の痛さである。コースが、山の中のクロスカントリーでアッブダウンの連続であったことも、わざわいしたかと思う。40名中完走は、たったふたりだけだった。わたしの初フルマラソンは、四時間半をもって、終了した。両手の正の字一本が、四キロ。今年じゅうに10本並ぶように、毎月フルマラソンに挑戦することに、決めた⁉ 1/16 合気道!君もどう? 昨日は、私が、通う神都久保道場の鏡びらきであった。朝からみんなで、餅つきをしてそのあと子供たちの父兄や一般のかたに演武を見てもらうというものだ。私は昨年、三段になり指導員になった。 元々は、10年前に妻が、まんてん、というテレビドラマを見て合気道をやりたいと言い出して、家族で、入門した。しかし、なぜか、わたしだけが、残って今にいたっている。 合気道には、試合はなく、互いの技を順番に掛け合い、お互いの修練とするものだ。 ただし、相手の技を最後まで受けてしまうと怪我をする場合が、あるので、技が決まる瞬間の、刹那に危機を自ら逃れる。ここに合気道の本意は、ある。 ビジネスと同じだと思わないだろうか?相手に合わせながら最後の瞬間で、危機を制するのだ。わざと、窮地から始めることで、スキルアップになるし、勝ちすぎては、いけないとも言えるからである。 あらゆる日本有数の武道の中で、大人が楽しむには、最高に安全で、かつ楽しめる、合気道、あなたも、どう?だろう。 写真は私の昨日の道場での様子。やはり、そんな顔になるもので、ある! 弊社ホームページブログでは、写真いりで、お楽しみ頂けます。フェイスブックに友達登録いただきますと、議論に参加できますので、ぜひ申請ください。 松浦信男ブログ (ブログを写真入りで、ご覧頂けます。) http://www.bankyo.net/blog/ フェイスブックページ(ご覧になるには、フェイスブック登録が必要です。) (写真だけでなくブログに対するコメントもお読み頂けます)http://www.facebook.com/#!/profile.php?id=100002096574172 講演会スケジュール http://www.bankyo.com/?cat=5 また新聞や雑誌に載った記事もご覧ください。 http://www.bankyo.com/?cat=3 メールマガジンにコメントをいただける方は下記のページにて書き込みをお願いします。 http://www.bankyo.net/email_newsletter ↑こちらは公開されます。 私宛への返信は下記個人アドレスかこのメールをそのまま返信してください。 --------------- 万協製薬株式会社 http://www.bankyo.com/ 代表取締役 社長 松浦 信男 E-mail nmatsuura@bankyo.com 〒519-2174 三重県多気郡多気町五桂1169-142 TEL 0598-37-2088 FAX 0598-37-2089
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