松浦信男アワー

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ハートフル通信

松浦信男メールマガジン2012年1月1日号
新年あけまして、おめでとうございます。  2012年 元旦 

万協製薬株式会社 代表取締役社長 松浦信男
 
皆様におかれましては、おだやかな新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます。
 
平素は、万協製薬株式会社に格別の御厚情をたまわり、誠にありがとうございます。

弊社は、創立51年をむかえ、スキンケアアウトソーシングソリューションサービスカンパニーとして確実に成長を続けています。
業績は、今期、三重県での再創業時の65倍の21億円を越える勢いです。 
これらは、すべて皆様のご愛顧の賜物と考えます。本当にありがとうございます。

また、弊社社員の新春メッセージは弊社ホームページでごらんいただけますので、ぜひご一読くださいませ。

http://bankyo.com/newyear2012/
(ホームページアドレス  http://www.bankyo.com  ) 

昨年万協製薬は、「日本環境経営大賞環境経営優秀賞」と「三重県地域思いビジネス共感大賞」を受賞いたしました。
ビジネスのみならず、社会貢献においても弊社の取り組みが評価されたことに経営者として、大変喜びを持っております。 

さて、昨年3月11日は、東日本大震災が発生して多くの方がお亡くなりになりました。私は、昨年一年間、日本中を旅して、自身の阪神大震災からの復興について、求められるままに人々のまえで、語りました。
私は正直言って、自分が体験してきたこと以上のことが、この日本で起こるとは、今まで思っていませんでした。 
実は、私は、これまであまり震災のことを人前で語ることはしてきませんでした。
だれにも理解されないだろうと思っていたからです。
しかし多くの日本人が自信を無くしているなかで、「私自身の生き方が、だれかの勇気になる!」ことを信じるようになりました。
本当に多くの方と話が出来たことは、私にとっても「魂の救済」となりました。
私は、人生の多くを震災との戦いという苦難のなかですごしてきたのですが、人は苦難のときこそ、人生の日々から教訓を学ぶべきなのだと思います。 
少なくとも、生き残った私たちにはこの日本というすばらしい国の歴史をつないでいく義務と責任があると思います。 
もし、「生きる使命」というものがあるとしたら、これからの私達が、元気を出して21世紀を生きていくことではないかと思います。 
どうか、こんなときこそ、おたがいに短い人生の中で出会えたことに感謝して、「お互いをはげまし合う毎日」にしていきたいものですね。 

どうか、今年も、明るくて素晴らしい一年になりますように念じております。 



JTBグループのオフィシャルマガジン「感動十景」の記事
http://waaa.me/pdf/miryokubito.pdf

松浦信男ブログ 
http://www.bankyo.net/blog/ 

フェイスブックページ(ご覧になるには、フェイスブック登録が必要です。) 
http://www.facebook.com/#!/profile.php?id=100002096574172 

講演会スケジュール 
http://www.bankyo.com/?cat=5 

また新聞や雑誌に載った記事もご覧ください。 
http://www.bankyo.com/?cat=3 

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 万協製薬株式会社 
 http://www.bankyo.com/ 
 代表取締役 社長 松浦 信男 
 E-mail nmatsuura@bankyo.com 
 〒519-2174 
 三重県多気郡多気町五桂1169-142 
 TEL 0598-37-2088 FAX 0598-37-2089 


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