松浦信男アワー

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ハートフル通信

松浦信男メールマガジン2013年2月12日号
皆さん!こんにちは!万協製薬の松浦信男です。いかが、お過ごしですか?
二月も半ばとなりました。 
一月は、逃げる、二月は去るといいいますが、早いものでもう今年は一月半過ぎたことになります。 
私は、この季節、毎週のようにスキーに行っていますので、時間の感覚が、おかしくなることがあります。 
よくよく考えてみると、ゲレンデに行っているのは、4から、5回なのですが、雪山での体験は、刺激的なので、だんだん日常にも影響を与えているように思います。 
私が、ゴルフをやらないのは、きっとこの熱中症のせいなのでしょうね!
人生は、やる事全てを完成させるには、短すぎますね! 

さて、今週は、イベントが、三つあります。 
まずは、三重県四日市で開かれるリーディング産業展に万協製薬は出展します。
私は二日目に行く予定です。 

リーディング産業展案内
 http://www.pref.mie.lg.jp/SSHUSEKI/HP/leading/

あと、2月14日と16日にいなべ市と伊賀市で、講演会をします。
それぞれの参加は、担当先にご連絡ください。当日、お会いしましょう! 

各イベント案内 
http://www.inabe-shoko.com/pdf/20130109_infor.pdf

http://www.miesc.or.jp/web/cgipg/cms/img_photo/df_2_185_1.pdf

では、ここからは私のブログです!どうぞ、楽しんでください。 
今週もあなたにとって、素晴らしい一週間になりますように! 


2/5 
幸せの茶色いベンチ 
  
写真は、三重大学の学生食堂の横に設置した、バンキョウの幸せを呼ぶ茶色いベンチである。一昨年、辻村さんという女性が、企業と社会をつなげるビジネスとして、新たに起業した。 
 私は、その時、三重大学のベンチャー講座の講師をしていて、このプレゼンにいたく、感動した。 
 大学生には、憩いの時を。企業には、学生に宣伝の機会を。地域には、森林の保護と雇用の機会を。それぞれ、促進するものだ。 
 いわゆる、三方よし!である。 
 さまざまなハードルを超えて今回、第一号が三重大学に設置された。彼女の会社は、かんじん堂という。是非、意図をご理解いただけ、協賛いただければ、幸いだ。 
  
企業が、自らする社会貢献の事を、CSRと呼ぶ。コーポレート ソーシャル リスポンサビリティの略である。 
近年、漸く、日本でもこの活動が普及し始めた。直接、その会社から、ビジネスの恩恵を受けて居ない人にもその会社が、社会に存在することを分かってもらう活動だ。 
 会社を逆さまに書くと、社会である。いわゆる会社は社会の一部なのであるが、目先の損得だけにとらわれているうちには、このことに気づかない。私もそうだった。 
 しかし、毎年、世界一高い50パーセントの会社の利益に掛かる税金を、払いつづけているうちに、私はこう思った。 
 このお金は、どう使われているか、分からないなあと。だったら、利益の一部を自らの意志で、様々な社会貢献活動に使おうと私は、思ったのだ。 
 万協製薬が、こう考えて行動して、10年である。 
 会社には、様々な変化が、あった。会社と社会が、繋がるようになった。 
 さまざまな人が、会社を通じて繫がり、元気になっていった。万協製薬が、あって良かった!と皆さんに言っていただけるようになった。とても、嬉しい。もし、私がこれに気づかなければ、海外に別荘を買えたかも知れないしそこに行くクルーザーを持てたかも知れない。しかし、私はもっと、今より、つまらない人間になっただろう。 
 人を地位や、お金で判断して自分より高ければ、羨み、低ければ、蔑んだろう。こんなものなんの役にもたたない、ランキングである! 
 人生は、我々が、考えるより、ずっと短い。なぜなら、寿命が伸びた分、楽しいことが、それより増えたからだ。 
 つけるなら、クルーザーの航跡や金の鉱石でなく、人生の航跡をこそ、つけるべきではないだろうか?! 
 私は、子供達が、座るこのベンチをしげしげと見ながら、そう考えた。 

2/6 
なんだか、子供っぽいね! 
  
昨日のニュース報道で日銀の白川総裁が、四月の任期満了を待たずにに退任することになった。 
 一説にアベノミクスに付き合えない!という抗議の意味が、あるというが真意は、誰にも分からない。 
 アメリカにおいては、政府が金融の根幹である連邦準備銀行を政府がコントロールしている。 
 しかし、日本ではなぜか、日銀の独立性が、維持されてきた。 
 私はこの事を不思議に思っていた。 
 あらゆる政策を政府が、考えるのに、その根幹となる通貨政策だけが、自由に出来なかったからだ。 
 しかし、今回、安部総理が日銀に、かなり踏み込んだ発言をしていたことは間違い有るまい。 
 この結果として、今回の辞任に繫がったのではないか?と私は考える。 
 経済のアクセルと、ブレーキの両方を政府が持ったことは、歓迎に値する。 
 前政権では、金融円滑化法という、亀井静香氏による希代の馬鹿馬鹿しい法律を作っていたくらいだからであるから、ずいぶんマシにはなった。 

アベノミクスのお手並み拝見と行こう。しかし、車は、アクセルとブレーキだけでは上手くいかない。 
 自動車は、ハンドル操作を誤ると、谷底におちることになるのからだ! 
  
写真は、記者会見をする白川総裁。この人、ずいぶん若くみえるけど、幾つくらいなのだろう? 

2/7 
アクティブな備えあれば、憂いなし?! 
 日本が、アクティブレーダーを撃たれた日。 
  
昨日の雪も海外での地震もたいしたことはなく、本当によかった。 
 これらの予報は、すべて、地球の衛生軌道上にある人工衛星からの情報からシュミレーションいわゆる、予測されている。 
 予報が、外れて、ご立腹の方もおられるだろうが、大事なことは、日本が、テクノロジーを使って危機に備えるサインを国民で、共有することだ。外れて良かったのでる。 
  
一昨日の報道で、中国艦船が、尖閣諸島海域で日本の護衛艦に射撃用レーダーが、撃たれたニュースは、皆さんもご存知だろう。 
 現代戦闘に於いては、あらかじめ目標をレーダーによって照準をつける。よって、今回の中国艦船の行動は、立派な戦闘行為と言える。 
 これは、ピストルのトリガーに指を掛けたのと同じで、図に乗るでは、済まされない恐ろしい戦闘行為である。 

しかし、問題は、今回の挑発行動は、初めてのことではなく、前の野田政権時代にも何度か行われておりながら、国民には、このことが、全く知らされていなかったことにある。 
 技術は、人に伝えられてこそ役に立つ。と私は書いた。 
 この事実を知り、私は改めて政治というものが、如何に国の命運を左右するものであるかを、実感した。 
 安部総理には、くれぐれも正しい情報の開示と冷静で、毅然とした態度で望んで欲しい。 
  
写真は、ロックオンされた自衛隊の護衛艦。 
 最も、軽蔑される人間とは、プライドを穢されたときに、言うべきことをいえない臆病者であることを忘れては成らない!もちろん、その前に穢されたことをわかる必要が、ありますがね! 

2/8 
君に届け!ぼくの花束!! 
  
昨日は、和歌山かつらぎ町に出張した。私の万協製薬から、紀伊半島を西に150キロ横断したところに、かつらぎ産業というキノコのメーカーがあり、そこを訪問したのだ。 
  
写真の女子二人が、持っている花束のようなキノコが、今、万協製薬で研究を進めているハナビラタケである。 
 むかし、キノコといえば、マツタケやシイタケしかなかった。しかし、ここ10年で、マイタケ、ブナシメジ、エリンギなど様々なキノコが、食卓を賑わせるようになったのは、皆さんも、ご存知かと思う。 
 これらは、すべて寒い地方の針葉樹林にできるものだ。マイタケなどは、探すのが、難しく、見つけると、踊るほど、嬉しくこの名前がついたとされている。 
 では、なぜ、こんなに安価に食卓に出るようになったか? 
 それは、キノコ工場で室内栽培が、可能になったからである。 
ハナビラタケは、そんな中で最も新しいキノコのニューフエイスだ。 
 私達は、このキノコを使って、新しい化粧品を開発するだけでなく、健康食品も開発している。 
 この夏には、皆さんのところへお届けできる様、精一杯頑張っています! 
 製薬会社が、手掛ける以上、きちんとした身体に良いものを作るつもりである! 
 糖尿病やガンや中性脂肪で苦しんでいる人々をこれで、少しでも救うことができないだろうか?という私の願いが、この研究の理由だ。 
 人間の寿命が、60年前の倍近く伸びた。長生きすれば、するほど、人は病気にかかりやすくなる。ガンの死亡者が、年間10万人を超えているのが、その証拠である。 
 この理屈で言えば、長生きした人は、やがで、がんか肺炎にかかり苦しみながら死ぬ。 
 だから、自己免疫を高めることで、クオリティライフの実現を、万協製薬から今年、提案したい! 
 ブランドの名前は、花咲 ハナサキと かれんである。 

2/9 
誰にも出来ることと、誰にも出来ないことの差は、何が違うのだろう? 
  
今日から、また、三連休。今年何回目なのか? 
 この間、日本の製造業が、1000万人を割り込んだという報道があった。いわゆる、人口の一割を遂に割り込んでしまったのだ。 
 私は、もう既に日本は、休み過ぎだと思って来た。 
 製造業は、休みが、続くと売り上げが、落ちるからである。いわゆる、工場の稼働時間掛けるところの労働者の数が、売り上げに当たるからだ。 
 日本は、祝祭日ならびに土日の休み、加えて一週間40時間労働に様々な有給休暇制度である。我々の様な製造業は、余程、付加利益を出さないと、希少種である我々ものづくりは、年々生き延びることが、難しくなるだろう。 
 IT産業華やかなアメリカでも製造業は国民の約2割を占める。今の日本は、こういったところでも、先進国から外れて来つつある。 
 一方、サービス産業の方にとっては強制的な国民休日があった方が、売り上げは上がるのだから、産業全体としては、良いものとなるのだろう。 
難しいものだ。破滅に続く道は、必ず舗装されている。今の日本は、私にはそう思えてならない! 
  
写真は、相可高校のマゴ娘たちの新聞報道だ。なんと、彼女たちは、今日から3日間、被災地の岩手県山田町にボランティアに行く。この間、日本一のNPO法人賞を取った賞金30万円を全部これに使いたいと言ったのだ。まあ、立派な子供達である! 
  
誰にも出来ること、誰にも出来ないことがある。彼女たちのやっていることは、もちろん後者だ。大人は、私のようにいつも理屈っぽい。もう、彼らの時代である。私達大人はバトンを渡すのが役目なのだろう。製造業をやっていて、良かったと私は時々教えてもらうのだ。 

2/10 
三年目! 
  
昨日から、私達家族は、大台町にある奥伊勢フォレストピアに旅行に来ている。 
 今年は次女、昨年は長女の受験もあり、我が家は臨戦体制だった。その全てが終わり、来月から長女が下宿で家を出ることになり、それならばということで、何処かへ行こうよ、ということになった。 
 いろいろと考えたが、結局近くの隣町の大台町になった。フォレストピアは、今年15周年である。私達は、昔から、よくここに来ていた。家族で出かけるのがたのしかったものだ。 
 昨日は、自転車に乗ったり、アスレチックをしたり、バトミントンをしたりと昔、家族でやっていたことをもう一度みんなでやった。 
 夕食は私がワインを奮発して飲み過ぎてしまい、早々と床に着いた。子供達はホテルのWiiで、遅くまで、遊んでいた。 
 妻は私に、こうしてみんなが揃って同じ部屋にいて、ワイワイするのなんて、久しぶり!家だとこういうの無いよねえ。と言った。 
考えてみればそうだ。家だとみんなバラバラで自分の部屋にいて、時々しか会わない。ああ、昔はこんなだったなあと私達は、懐かしく思った。 
 子供達が、小さいときは、大変に思えた子育ても、一段落である。家族には、寿命が、あると私は思うが、今我が家は、丁度、中間点なのだろう。 
 子供達の歓声をベッドで、聴きながら私は、とても幸せな気持ちになった。 
 思い起こせば,家族旅行は三年前の韓国旅行以来であった。長い長いミッションが、終わったような、何ともいえない気持ちに私は、なったのだ。同時に、今の子供達の姿をしっかり観て憶えておこう!とも、考えたのである。大事にしようとして、なくしてしまうものがある。人生とは、詰まる所そういうものかもしれない。しかし、家族はいつまでも無くしたくない我々の生きている絆なのだろう。 
  
写真は、本日開かれる統合医療研究会。よろしければ、いらしてください! 

2/11 
アロマはストレス世界を救う! 
  
昨日は、統合医療研究会が、津市で開かれ、私は妻と一緒に参加した。統合医療とは、一般の病院やクリニックでの西洋講演では無く精神的なケアや伝統医療を世界から集めたものだ。 
 鍼灸もこういった代替医療のひとつである。 
 今回は、二題、慢性疲労症候群とアロマテラピーについてだった。 
 どちらも興味深い題材のせいか、連休にもかかわらず、多くの人々が、参加してくださり盛会となった。 
 特に、後半は、実際のアロマオイルを使っての体験もあり、華やかなものとなった。 
 我が社では、アロマオイルを使った化粧品も製造しているので、アロマについては普通の男性より理解のある方だろう。会場の男性の中には、独自な臭いが、気になる人もいた様だ。 
 女性は、化粧をするから、香りには敏感である。しかし男性は、特に日本の男性は、香りに鈍感だということだろうか? 
  
写真は、私の書いたアロマオイルの感想だ。まるで、神の雫な世界である。 
日本に存在しなかった植物の精油によって、日本人が、癒される。とても、健全なことだと私はおもった。日本のものだけが、日本人を幸せにするものでは、無いだろう。 
 何故か、アロマオイルをかいで、お腹が、空いた私はそのあと、家族で焼肉に行ったのだった!因みに慢性疲労症候群については、私はいつも超睡眠で、回復を目指している! 
 あなたの疲労回復法は、なんだろう?! 
 統合医療研究会は、会員募集中なので、ぜひ、ネットで、申し込んで欲しい。 

2/12 
嗚呼、人はなぜ、滑りたがるのか?それは、生きて居るあかしなのだ! 
  
昨日、私は新潟に日帰りスキーに行った。一月三日には吹雪で登れなかったものだから、そのあと、チェーンを買った。昨日は、あの時と同じ豪雪だった。 
 昼から、晴れるかと思いきや、一日中大雪に苦しめられた。 
 八甲田山の様に、天は我を見放した!というような気持ちであった。8時半から2時半まで、滑って帰ったが、帰りは4つの事故に、巻き込まれて、帰りは午後10時になった。 
 まあ、大変である。私は、自分自身何故こんな大変なことをするのだろうと考える。 
 スキーは、難しい、寒い、危ない、滑る、脚痛い、遠い、考えるなかで、大変なことばかりだ。ダカラ、最近の若者はスキーをせずにボードばかりになった。約2、8の割合である。 
 私は考えてみた。大変だけど、やっていることには理由があるはずだ。一つには、多少なりとも上手くなることが、実感できること、と苦しみの反面、出来た。 
 あったかい、楽しい、ブーツを抜いで脚が、楽など、真逆の幸せも終わったあとで、やってくる。 
これは、マラソンに近い感覚だ。私はマラソンレースを走っているとき、もう、こんなしんどい事は、二度とやるまいと考えながら、走っている。しかし、終わると、途轍もない開放感がやって来る。講演など、人前で話すことも同じだ。 
 よって、人はアエテ、クルシミを得て、生きていることを実感しょうとするいきものなのではないか?と、私は思った。恋などは、まさしく、その究極と言えよう。 
 あなたが、あえてやって居る苦しみはなんだろう?教えて欲しい、 
  
昔は、わたしが色んなことをしていることに、多くの人が、経営者が、やるべきことではない!と批判された。ところが、やり過ぎた今となっては、誰も何も言わなくなった。 
 もちろん、本当は経営のことで、一番苦しんでいるのだが、それは人に話したい事ではないのだ! 
  
写真は、昨日のゲレンデ。雪の大きさが、見えるかな?

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