みなさん!こんにちは!万協製薬の松浦信男です! いかがおすごしですか?9月になり朝晩、涼しくなりましたね! やはり、季節は人を裏切らない!といったところでしょうか。 私も、休んでいた妻とのウオーキングを再開しました。 田舎の景色の中で、ゆっくり話して歩ける日常に感謝したいと思います。 また、個人的には先月の8月は、出版の宣伝とその講演会に忙殺された1月でした。 皆さんからの感想、励ましの言葉がどのくらい私の心に染みたことか! 本当に、本当にありがたいことだと思っています。 また、店頭にない場合は、万協製薬ネットショップでも注文できますので、ぜひご利用ください。 *ネットショップアドレス http://bankyo.ocnk.net/ ビジネス本の出版も終わりましたので、次はミステリーに挑戦しようと思っています。 こちらは、出版社の依頼がありませんので、とりあえずわたしのホームページに連載をしようと思います。 また、連載が始まったらご連絡します。「エノラゲイをぶっとばせ!」というタイトルです。 *文壇バーアドレス http://www.bankyo.net/literarybar また、私の先週のコンサートの模様は「リアマツ」でご覧いただけますので、ぜひ、「たきにきた」をお聴きくださいね! *リアマツアドレス http://www.ustream.tv/recorded/25059348 では、以下は私の一週間のブログです。どうか、お楽しみください! 日中はまだ、暑さが続きます。お身体、ご自愛ください! だは、今週もあなたにとって素晴らしい一週間になりますように! 8/28 人に必要とされる会社をつくる出版記念祝杯会! 松浦信男出版講演会は、30日午後六時半から、多気町民文化会館にて! 東京出張は、今日で3日目となる。昨日は、サイボウズ本社、株式会社 大木本社を訪問してトップ同士の熱い議論を交わした。 やはり、成功している経営者は、徹底的に考えて圧倒的に話す。青野社長、松井会長と私が会った二人に共通するキーワードだ。 加えて東京は快適だ。電車は、網の目の様に絶え間なく走り、飲食店も驚く程の充実度である。おそらく世界の都市の中で一番大きいのは、東京だろう。 私が集めているフィギュアも東京が、一番素晴らしいものが見つかる。こと、おもちゃについてもそうなのだから、他のものも同じなのだろう。 永く訪れていると、大都会と下町が、共存共栄している感じもよい。 やはり、街には、人がいなければいけないなあと、しみじみ思う。 東京は、賑やかで、安心する。しかし、では、私の住む多気町は10年後、一体どうなってしまうのだろうか?と不安になった。 私は、多気町を観光の街に変えたい!と思う。あらゆることで、東京に勝てない多気町や三重県に、東京の人が、癒しに訪れる 、自分の中にヒカリを見つけられる観光にこそ、活き筋が、ある様に思えてならない。良い街つくりには、そういった観光客による 外圧が、必要なのではないだろうか? 写真は人に必要とされる会社をつくる 発売一ヶ月を記念して開かれた制作チームの慰労会。昨日は、銀座で、穴子料理を食べた。料理やお酒も良かったが、やはり素晴らしいのは三人のトークセッション! 左手が、編集の久保田さん。右手が、ライターの山口さん。そして、わたしである。この名作は私達の合作だ。ひとり欠けても今回のような形に成らなかった! 私達は、出会いと仕事と成果と友情のすべてに乾杯した。人に必要とされる会社をつくるは、昨日、二回目の増刷が、決定した。皆さんの友情と愛情に心から感謝申し上げます。ありがとう! 8/29 初めての 出張リアマツ イン 鷺沼! 松浦信男講演会アンド サイン会は明後日8月30日午後六時半から二時間、多気町民文化会館にて!入場無料、駐車場完備。定員800人。絶対に!来て来て来て!サンタモニカ! さて、東京も今日で、四日目だ。今日は、三重県に東京の人が観光で沢山訪れるためのプロジェクトを三重県を代表する、赤福社長の私の親友、濱田典保社長と一緒に行う。上手く行けば飛んでもなくすごいニュースだが、詳細はいずれお教えする! 昨日のテレビ愛知のバラエティで、社員に優しい会社で、万協製薬は横綱の格付けを頂いた!大変嬉しいことだ。ご覧になっていない方は万協製薬のホームページのYouTubeからご覧いただければ!と思う。久しぶりのバラエティ名ので、割り切って思い切りーアメリカン!by杏里に、演じてみたのである! 写真は、昨日、収録した、出張リアマツイン鷺沼の様子。リアマツとは、わたしのUstreamでのネットテレビである。この四月から五ヶ月で、100以上の番組を作った。視聴者も述べ、8000人である。真ん中は、著名な経営コンサルの脳力開発センター代表の田中典生さん。その隣は、同じコンサルの後藤健太くん。約90分に渡り第放談を繰り広げた。配信開始は、今週の金曜日を予定している。24時間何時でも録画を楽しめるようになっている!リアマツは万協製薬のホームページから入って欲しい。 8/30 多気に来て! 会いにきて!そう!私のふるさとへ! いよいよ、私の初めての本。人に必要とされる会社をつくるの出版記念講演会は、今日の夜、6時半から、多気町民文化会館で開かれるのである。 会場は、多気町役場の前のホールなので、分かり易いし、駐車場も目の前だ。沢山の人が来てくれると嬉しいです。大きなホールなので、人が少ないと寂しいので、ぜひ覗きに来てください。 ステージの前半一時間は、私の講演会、後の一時間は、岸川さん、三谷さんとの座談会およびコンサートとなる。 アマチュアの私が、プロのオペラ歌手の三谷さんと共演することになったのには、実は、訳がある。 今月の盆前、ウイーン在住で、多気町に里帰りしていた三谷さんが、私の所のフィギュア館に遊びに来た。以前からのフェイスブック友達では有ったが、会うのは初めて。 ちょうど、その時に、私の本の取材に来ていた、読売新聞社の沢村記者が、話に入って来て、三人で、ステージすれば、良い!と言い出した! 当然、松浦さん、新曲つくりますよね!と、無茶振りをして来た! そんな訳で私は、泣きながら盆休みに歌を作っていたが、ご当地ソングなど作ったことなく、困った。 そこへ三谷さんの書いていたフェイスブックのブログが、飛びこんできた。 彼女は、自分の家の前の田んぼを見て、何にもないのが、いい!と書いていた。 その緑いっぱいの写真を見ているうちに、この唄、たきにきた!が生まれた。 彼女のように、一度、ふるさとを離れた人が、ふるさとを思う歌だ。多気町は、何も無いが、自然と想い出だけは、沢山ある。 このことを唄にしょう!と私はその時思った。 町の歌なのに、町の名所が、一箇所も出てこない、ご当地ソングである。ぜひ、彼女の声で、たきにきたを聴いて欲しい。 今日は、三谷さんの唄を、今日は、四曲聴いて頂く。 彼女のドイツの唄と日本の歌とのコラボレーションである。 これらは、きっと、私の話より良いものだ。それでもいいと、私は、思う。彼女にふるさとの多気町で、歌って欲しいのだ! 講演と対談と歌のあと、そのあとは、サイン会となる。 盛りだくさんの夏の一夜である。 写真は三谷さんと私のバンドCO2との練習の様子だ。 どうか、今夜、皆さんと会えることを楽しみにしています! 8/31 多気町ええまちフォーラム! 昨日、多気町ええまちフォーラムが、あった。第一部は、私の講演。第二部は、岸川さんと三谷さんとの対談と歌のコンサートだった。 200名を超える方に来ていただき、とても幸せだった。 たくさんの準備と一瞬の時間とぽっかり空いたような、心の穴。 人生はきっとこういう風に過ぎていくのだ。私は、何時もイベントが、終わるたびにそう思う。大学生の時にバンドのコンサートが、終わるたび、切ない気持ちになった。この歳になっても感じられる私はつくづく幸せだとおもった。 来ていただいた皆さん!ありがとう。 残念ながら、来ていただけなかった皆さんには、リアマツで、録画があるので、ご覧いただけると嬉しい。また、今日の読売新聞の三重県版に昨日のコンサートの様子が載っています。 写真は、最後に撮影した出演者と我が社の社員たち。仕事帰りに関わらず、沢山来てくれて、嬉しかった!みんな、若いなあ!! 9/1 今日からは、9月! 慌ただしい8月が、終わり今日からは、9月である。相も変わらず、バタバタした毎日が、つづくのだろうが、とりあえず、私の夏は、一段落だ。一昨日の講演会で披露した、多気町ソング、たきにきたが、好評だ。こんなに褒めて貰える理由は、三谷結子さんに、歌っていただいたおかげだと、思う。大変、光栄だ。 作りてというのは、実は冷静に作品を評価できない。なぜなら、どれも一生懸命つくるからである。まるで、自分の子供のようなものだ。可愛くて仕方ないけど、人に聞かれると、そんなことないですよ!といってしまう。 でも、心の中は、やった!という気持ちで、いっぱいなのだ。 出版と新曲とコンサート!まるで、芸能人か!と突っ込みたくなるような、私の八月だった。一生忘れない一ヶ月だろう。 お付き合いいただいた、皆さん!本当にありがとうございます。 写真は、昨日の伊勢で行われた、三谷結子さんのディナーショウのあと、私達のバンドCO2との写真!バンドで写すのをすっかり、忘れていたので、昨日のコンサートで、写した。三谷さんは、チャーミングな人だ! 私達は、10年来の友人のように仲良くなった!! 9/2 SKBプロジェクト! 理系女子の闘い! 昨日は、鈴鹿医療大学 薬学部の女子大生と、ハナビラタケエキスを含有した新しい薬用化粧品シリーズを開発するという、SKBスズカビューティプロジェクトの会合が、津市で開かれた。 もともと、私が、同校で授業をしたことから始まった。 昨日は、7人のメンバーと鈴鹿大学の先生、鈴鹿市の経営者が2時間に渡り議論を行った。エッセンスは、来週のリアマツで、ご覧いただきたい。 私の会社は製薬会社なので、理系の人間が多い。文系、理系などと分けるのは、どうかとも思うがやはり製品開発には、専門分析機器を使うのでその素養が、ある人材が集まるようになった。 こういった女子を理系女子といい、リケジヨなどと最近では、いう。考えてみれば我が家でも、妻も娘もリケジヨだ。リケジョは、現実的で厳しい! しかし、昨日、SKBプロジェクトの女子大生と話をしていて、彼女たちの生き方や考え方に私は嬉しくなった。 私が薬学部生であった、25年前よりずっとしっかりしていたからだ。 医学部、薬学部は現在6年制で、ずいぶん学費も掛かり、授業や実習で大変忙しい。そんな道を選ぶ女子たちが、真剣に生きるように成るのは、当然といえば当然といえる。 同じ職業につく専門家として、このプロジェクトを通じて彼女たちが、よりプロフェッショナルに近づけるのが、私の責任であると、私は思った。 同門の後輩を助けるのは、先輩として当然のことである! 写真は、会議のあと、行われた、ハナビラタケのモツ鍋のパーティ。大学生なので、お酒も入って多いに盛り上がった!お財布は薄くなったが、ココロは、熱くなった。よって、この気合エール姿なのだ! 9/3 世の中は、カネゴンか? 穏やかな、爽やかな9月の朝だ。ずいぶん、朝夕は、涼しくなった。 今日から、学校が、始まる生徒もいるだろう。我が家の中学生と小学生の長男、次女も学校が、始まる。長女もシアトルから帰って来て松浦家もいつも、に戻る。まあ、今年の夏はわたしにとって、忘れ難い夏だ。海外出張をしながら、本を書いたこと、この一月の出版フィーバーである。 私にとっては、夏が半年くらい続いた印象がある。みなさんの夏は、どんな感じで終わるのかまた、教えて欲しい。 写真は、昨日我が家を訪問した田野上さん達。彼らは伊勢でリラクゼーションの店を開いている。ととのえ、という。低価格で、マッサージを提供しているそうなので、今度、行って見たい。やく、二時間に渡って、組織とは何か?企業と起業とは、何かを議論した。興味あるかたは、リアマツで、ご覧いただきたい。 人は金の為に生きるのではないが、事業を続けるには、資金がいる。資金を借りると返さなければ成らないので、人を雇って大きくする。これが、起業から企業への成長だ。いうなれば、仕事を経営者としてやる以上、成長は、生存のために不可欠な行為であるという話をした。写真の極めて大きなカネゴンも成長のための、努力というわけだ!他所から見て居る人には解らない苦労が、それぞれにはある。しかし、続けるには、執念と戦略が、必要である。 リアマツでは過去の講演や歌、インタビュー風景などをご覧いただけます。 現在「ヤマトで解るマネジメント」講座を絶賛放映中です。 是非、ご覧ください! http://www.ustream.tv/channel/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%84 FACEBOOKの万協製薬株式会社のページ このページは、万協製薬の新しいニュースについてお伝えしてます。 http://www.facebook.com/home.php#!/bankyofan FACEBOOKの松浦信男のページ このページは、万協製薬の社長である松浦信男の公的なニュース及び講演スケジュール 等についてお伝えしております。 http://www.facebook.com/home.php#!/matsuura.nobuo.fan FACEBOOKのフィギュア大好きのページ このページは、松浦信男の趣味であるフィギュアについて画像と共に解説しているページです。 http://www.facebook.com/home.php#!/figure.matuura 万協社員の声 バンキョーなう! このページは万協製薬で働く従業員の日常やニュースについてお伝えしているページです。 http://www.facebook.com/home.php#!/BankyoNow 松浦信男ブログ (ブログを写真入りで、ご覧頂けます。) このページは松浦信男のエッセイを画像と共にごらんいただけるページです。 http://www.bankyo.net/blog/ 松浦信男 個人フェイスブックページ 松浦信男の個人のエッセイを画像と共にご覧いただけます。(ご登録いただきますと、ディスカッション等に参加いただけます。ご覧になるには、フェイスブック登録が必要です。) (写真だけでなくブログに対するコメントもお読み頂けます) http://www.facebook.com/#!/profile.php?id=100002096574172 講演会スケジュール http://www.bankyo.com/?cat=5 また新聞や雑誌に載った記事もご覧ください。 http://www.bankyo.com/?cat=3 メールマガジンにコメントをいただける方は下記のページにて書き込みをお願いします。 http://www.bankyo.net/email_newsletter ↑こちらは公開されます。
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