松浦信男アワー

  • TOPページ
  • プロフィール
  • 動画ライブラリー
  • ハートフル通信
  • 私を文壇バーに連れてって

ハートフル通信

松浦信男メールマガジン2012年8月16日
みなさん、こんにちは!万協製薬の松浦信男です。 

お変わりございませんか?私は、昨日で、お盆休みがおわり、今日からは、通 
常業務に戻りました。 
しかし、毎日、毎日、ビールを飲む生活を続けていましたので、今日もビール 
が飲みたい!と朝から、そんなことを考えていました。 

皆さんは、今週いっぱいお休みなんでしょうか?また、便りを頂けると嬉しい 
です。 

今回は、8月30日、午後6時30分から多気町民文化センターで開かれる、私の講 
演会「人に必要とされる会社をつくる」の案内をしたいと思います。 
詳しくはこちらをご覧ください。 

http://www.bankyo.com/arc/eemachi.pdf

対談あり、唄あり、私の本のサイン会ありの楽しい2時間です。 
事前の申し込みは、必要ありませんので、ぜひ、遊びにいらしてください。 
待っています。 
今週はあと、少しですが、どうぞ、素晴らしい一週間を最後までお過ごしくだ 
さい! 

以下は、私の一週間のブログです。どうぞ、お楽しみくださいませ!! 


8/7
本当に働き易い職場とは?!
 
今日、一時半から、松阪商工会議所で、私のCSR勉強会が、開かれる!
今も講演会の資料作成中である!よろしければ、いらしてください。
 昨日は、67回目の広島原爆慰霊祭が、開かれた。これは、人類史上最悪の
人間による犯罪だ。
 私たち日本人は、敗戦の日より、原爆投下の日を心に刻むべきだ。
 国家が、国民を見捨てた挙句の結果が、これである。

 私は、昨日、国家における国民への社会的責任について、私は、考えた。
 かって戦後、日本を占領した、マッカーサーは、日本人は13歳の子供だと言った。
67年経って、私たちは、大人になったのだろうか?
 私たちが、なすべきことは、今、なんなのだろうか?
 それは、現在だけでなく、将来に渡って、私たちが、日本国民であることを誇れる
ようにすることで、あろう。
 そのためには、私たちが、しっかりと意識と意志と意見を持って発言を続ける必要
がある。
 すべての人が、未来に対して責任を持たなければ、いけない!
 
写真は、鈴木えいけい37歳の三重県知事と、私の、ひとに必要な会社をつくるに
出てくる、私が県庁で泣いた時の担当の増田直樹さん。私の恩人だ。
鈴木知事!しっかり、三重県のリーダーをお願いしますよ!!


8/8
夏の旅!
 今、鹿児島に着きマッスル!
 
講演会のため、鹿児島に着きました、以前、ベンチマークに来られたトヨタ車体さん
での社内講演会。鹿児島と、東京をテレビ回線で結んでの二元中継。
 さあ、いよいよ、世界のトヨタと対決だ!
 
写真は、鹿児島上空。マー!暑い!マー緑が、多い!


8/9
なんでもどすこい!東海番付!放送は、テレビ愛知8月28日の午後7時50分からの
1時間番組にでます!
 
昨日から、鹿児島にいる。京セラの稲盛和夫のホテルで、このブログを書いている。
トヨタ車体さんでのセッション、大層盛り上がり、私は懇親会で、クルマの話を山ほど
できて嬉しかった!
 この一年で、ベンチマークを含めると70回以上の講演をしている。もしかしたら、それ
を職業として居る人より多いかもしれない。
 
人前で、いつも、話すと、時間が足りない気がしていた。限られた時間で、会場全て
の人に解って貰うことは、難しい。
だから私は本を書いた。だから私はフェイスブックを、リアマツというテレビを始めた。
本も、ブログもビデオプログラムも受け手が、納得いくまで、何度でも時間を掛けて
楽しむことができる。
 私の話は、50年掛けて出来上がった。だから、短い時間での受け手とのギャップを
埋めるために、新しいコミュニケーションを作ることは、とても必要なのだと、実感して
いる。
 私の本を読んでくださったみなさんのAmazonの書評を見るのが私の今の幸せだ。
私は、震災から、いやもっと前から、自分自身をきちんと見て欲しい。認められたいと
思っていた。しかし、私の選らんだ道が、ビジネスであったことから、また製薬会社と
いう極めて過酷な職業であることから、震災という挫折があったことから私が、世に出
ることにずいぶん時間が、かかった。でもなんとか、本の表紙の写真が、ギリギリ若く
見えることが、嬉しい。
 
どの道を志しても、上手く行かない人もいる。だから、50歳になったがこうして皆さんの
前に作品を出す事のできた私は、そうでない人の分まで、誰よりも誠実で、謙虚で、
素直でありたいと思う。顔写真入りの本を出すことが、私を何時もより、デリケートにし
ているが、これもドラッカーのいう、市場の試練に耐える!という行為なのだろう!
 
写真は、今度放送されるバラエティ特番での菊地優さんという、テレビ愛知のアナウ
ンサーとのツーショット、彼女はごくせんムービーに出ている。
久しぶりのバラエティだ!社員に優しい会社番付で、未来工業と対決するのです!
ぜひ、ご覧くださいな!


8/10
さあ、明日から盆やすみ!あす、多気町の佐奈神社隣のさな公民館で夏祭りがあり、
4時から、私もいます。
万協のコスメ商品の販売をしますので、よければ、遊びに来てください!
 
鹿児島、東京のツアーも終わり、明日からは盆休みだ。昔の人は、年二回しか、休み
が無かったという。もし、そうならどの位、うれしいのだろう?
 なんで、そんなことを書くかというと、私はこの休み、ほとんど予定がなく、家族とゆっく
り、過ごそうと思う。ここの所、ずっとバタバタしていていた。自分で書いた本の売り上げ
や反応を気にするためだ。こういうのを心を傷めるというのだろう。
 どれだけ、良い本を書いたと自負しても、私の本は、ロングブレダイエット本には、勝て
ない!そりゃあそうだ。しかし、浪花節的経営本にも勝てない。私はノウハウでは無く、
人生の生き方に、背骨を入れ直す本を書いた。新しいジャンルだろう。私の存在とともに
この本が日本で認められるには、時間が、掛かるだろう。どうか、演歌歌手のように、
末長くよろしくお願いします!
 
写真は、昨日、鹿児島から東京への空の旅で写した、日本の青空!この空のように、
いつまでも美しい、日本と私デアリタイナ!
 どうか、素晴らしいホリデーを!!


8/11
妻からのプレゼント!
 
さあ、きょうから、盆休みである。
 何だか、心が弾む。
 この今年の八か月をふりかえれば、あまりにいろんなことがあった。
 私のこのブログを毎日、お読み頂いたかたは、特にご存知だろう。

 本当に毎日、毎日、変化に富んだ8ヶ月であった。
 国内、国外、社内社外にかかわらず私は,本当に数多くでかけて、数多くの人と出
会った。
 そして、いろんな人といろんな話をした。全て、人生の財産だ。
 また、これらの時間、全てに渡って私は,ずっと
 「人に必要とされる会社をつくる」という本を書いていた。
 2012年を振り返るとやはり、このことに尽きるのではないか!
 何をしていても原稿のことを考えて過ごす毎日は苦しかった。しかし、過ぎて見れば、
良い思いでだ。
 毎日、毎日、皆さんから頂く読後感想を読むたび、この本を苦労して書いて良かった!
と本当に、本当にそう思う。
 この本は、私と皆さんとの心の架け橋なのだと、私は,思う。
人はひとりではない。貴方も私も同じ時を同じ地球という舟に乗って旅をする仲間なのだ。
 どうか、よろしく、どうか、仲良く、どうか元気でこの旅を続けていきましょう!
 
写真は、この休みに読む本の一部。マンガも本も一杯読む積りだ。ちなみに、日々ロッ
クというマンガ、オススメである。
 おとつい、東京から帰ると、妻が私の寝室をピカピカに掃除してくれていた。
なんと、アロマキャンドルつきだ!
 私にこの休みをゆっくり過ごして貰うためである。どんな、立派なホテルより私は、
妻のこの思いやりが嬉しくて仕方がない!!


8/12
たきにきた!あいにきた!わたしのふるさと
 
昨日のさなまつりは、豪雨で大変だった。うちのブースには、お客さんより、遊びに来た
社員でごった返していた。うちの小塩くんが、巨大クーラーボックスから大量のビールを
出して来て、酒盛り大会となった。販売など、そっちのけ。しかし、楽しかった!
 さて、写真は、8月30日に多気町民文化会館で開かれる私の出版講演会「人に必要と
される会社をつくる」の案内。当日サイン会もあり、無料、最大800人まではいれます!
 二部構成で、後半は、三谷結子さんと私と
岸川さんとの対談と唄だ。
 このコンサートのため、私は,三谷さんに昨日、曲をかいた。
三か月ぶりのソングライトだ。
 彼女のフェイスブックを見ていると、住んで居るウイーンと違い、緑ばかりだ!と書いて
いたので、これを唄にして見た。たきにきた!という上から読んでも、下から読んでもお
なじタイトル。これを本気のオペラ歌手が歌うととうなるか、皆さん当日を、お楽しみに!
 
たきにきた
 
多気にきた あいにきた そう わたしのふるさと
 多気にきた あいにきた そう わたしのふるさと
 
瞳閉じれば 誰でも見たことがある 
自然だけの景色 雨上がりの道
 この町にきたなら おもいきり 息すって
 空を見上げてごらん まじりけのない 青空
 
もう一度 逢えるかな 私の見た 風景に
 もう一度 逢いたいな 約束をした あの木の下で
 
多気にきた あいにきた そう わたしのふるさと
 多気にきた あいにきた そう わたしのふるさと
 
とりたてて すごい ところは なにもないけど
 なんだか おちつく 無理しなくても いい
 田舎って 言葉が とても 好きになる
 日本の やまんなか こころの まんなか
 
もう一度 帰ろかな 私が 育った この町に
 もう一度 住みたいな 星を観た あの屋根が ある家に
 
多気にきた あいにきた そう わたしのふるさと
 多気にきた あいににきた そう わたしのふるさと


8/13
旭屋書店ナンバCITY店
 
人に必要とされる会社をつくる
 平積みありがとうございます。


FACEBOOKの万協製薬株式会社のページ  
このページは、万協製薬の新しいニュースについてお伝えしてます。 
http://www.facebook.com/home.php#!/bankyofan 

FACEBOOKの松浦信男のページ
このページは、万協製薬の社長である松浦信男の公的なニュース及び
講演スケジュール 等についてお伝えしております。 
http://www.facebook.com/home.php#!/matsuura.nobuo.fan 

FACEBOOKのフィギュア大好きのページ このページは、松浦信男の趣味である
フィギュアについて画像と共に解説しているページです。 
http://www.facebook.com/home.php#!/figure.matuura 

万協社員の声 バンキョーなう! このページは万協製薬で働く従業員の日常や
ニュースについてお伝えしているページです。 
http://www.facebook.com/home.php#!/BankyoNow 

松浦信男ブログ (ブログを写真入りで、ご覧頂けます。) 
このページは松浦信男のエッセイを画像と共にごらんいただけるページです。 
http://www.bankyo.net/blog/ 

松浦信男 個人フェイスブックページ
松浦信男の個人のエッセイを画像と共にご覧いただけます。(ご登録いただきますと、
ディスカッション等に参加いただけます。ご覧になるには、フェイスブック登録が必要
です。写真だけでなくブログに対するコメントもお読み頂けます) 

http://www.facebook.com/#!/profile.php?id=100002096574172 

講演会スケジュール 
http://www.bankyo.com/?cat=5 

また新聞や雑誌に載った記事もご覧ください。 
http://www.bankyo.com/?cat=3 

メールマガジンにコメントをいただける方は下記のページにて書き込みをお願いします。 
http://www.bankyo.net/email_newsletter 
↑こちらは公開されます。 

私宛への返信は下記個人アドレスかこのメールをそのまま返信してください。 

--------------- 
万協製薬株式会社 
http://www.bankyo.com/ 
代表取締役 社長 松浦 信男 
E-mail nmatsuura@bankyo.com 
〒519-2174 
三重県多気郡多気町五桂1169-142 
TEL 0598-37-2088 FAX 0598-37-2089

「ハートフル通信」は、わたくし松浦信男がお届けする、“長すぎる”として評判のメルマガです。
1週間の近況のほか商品の紹介もさせていただく場合もあります。
ぜひ、ご登録ください。登録はパソコンからのみとさせていただいております。

お名前
Email

バックナンバー



Copyright(c)2011 BANKYO PHARMACEUTICAL Co.,Ltd.