皆さんこんにちは!万協製薬の松浦信男です! 昨日は、雨でした。啓蟄という、旧暦では、生き物が、動き出すという日です。 一日ごとに季節が、春に向かっているのが、分かります。 昨年は、東日本大震災で、春を感じることさえ、はばかられました。 しかし、私は、今年はみんなで、春を楽しんで、みては、どうかと思うのです。 大きなパーティをやるということではなく、皆さんひとり、ひとりで季節の美しさや、春の風を感じてみませんか? 私達が、生きていられる時間は、限られています。 自分たちで、できる事と感じることは、別々に存在しても、良いのではないでしょうか? 暖かい春の風の下で、深呼吸してみてください! 私達が、この星に生きる生き物であることを感じることが、出来ますよ! さて、今週は、イベントを三つあります。 以下に、案内をのせておきますので、是非いらしてくださいね! 1.3/8(木)14:45~16:45 三重県鶏卵販売農業協同組合・講演会 「阪神大震災を乗り越えて 社会に認められるために ~成功する人の心のスイッチの入れ方~」 会場○三重県総合文化センター内 生涯学習センター4階中研修室 問い合わせ先○三重県畜産協会 TEL 059-213-7512 2.3/10(土)13:00~16:00 みえ企業等防災ネットワーク 講演及びディスカッション 会場○津市勤労者福祉センター(サンワーク津) 問い合わせ先○三重大学自然災害対策室 TEL 059-231-5694 3.~会議室からカフェへ飛び出す! ~ 『農乗カフェ』@名古屋 曽根原久司講演+ワールドカフェ ■日 時:2012年3月11日(日) 13:30受付開始 14:00~18:30 ■場 所:愛知県産業労働センター ウィンクあいち 11F 1101会議室 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 (名古屋駅桜通口東へ徒歩3分、ミッドラントスクエア裏) ■プログラム 14:00~15:00 【講演】 講師:曽根原久司氏(NPO法人えがおつなげて代 表理事) テーマ「都市農村交流型CSRと中部圏の可能性」 15:00~18:30 【ワールドカフェ】 カフェ・ホスト:大川恒氏 ■参加費 : 2,500円 (当日、開場にて徴収いたします) ■講師プロフィール ★曽根原久司氏(NPO法人えがおつなげて代表理事)http://www.npo-ega o.net/ NPO法人えがおつなげて代表理事。内閣府地域活性化伝道師。山梨県立農 業大学校講師。山梨県コミュニティビジネス推進協議会会長。1961年長野県生 まれ。大学卒業後、アルバイトをしながら音楽活動に熱中する。その後、企画 会社、コンサルティング会社などに勤務、4年後に独立。銀行などの経営指導 を通し日本の未来に危機感を抱き、その再生モデルを創造すべく、東京から山 梨県白州町へと移住。2001年、NPO法人えがおつなげてを設立。代表として 『村 人 時代づくり』をコンセプトに農業を中心とした都市農村交流事業を展開 ている。 ■主催:株式会社地域資源バンクNIU ■お申し込み・お問い合わせはコチラから http://niu-mon.com/forcom さて、以下は、今週のブログです。 フェイスブックで、松浦信男に友達申請してください。写真だけでなく、ビデ オ、ディスカッションにも参加いただけますよ! では、今週も貴方に素晴らしい一週間が、訪れますように‼ 2月28日. 僕は、考えるために生まれてきた。ボーン ツゥ ビー シンク! 今日、午後から松阪商工会議所三階ホールで、わたしが、講演会を演ります!いつもとは違う、地域思いビジネスのスペシャル発表会なので、お見逃しなく! もし、フェイスブックをやっていなかったら、私は、毎日、こんな人生のエッセンスのような、エッセイを発表していないだろう。これは、夏目漱石が、親友の正岡子規が、同人誌 ホトトギスを作らなけば、作家になっていなかったのと、同じだ。 漱石は、東大で、文学を教えながら家に帰り、子規の同人誌の原稿を書いた。第一作は、吾輩は猫である。第二作は、坊ちゃん。いずれも今に残る日本文学の名作だ。しかし、坊ちゃんが、大学勤務のあとの夜にたった一週間で、書かれたものだとは、あまり知られていない。 ... 全く別の事が、出来る事をとても楽しく書斎で仕事をしていたと、妻の鏡子さんは、後々書いている。 しかしながら、専業作家になった漱石はそれまでとは逆に苦しみながら作品を出すことになる。楽しかった作家ゴッコが、彼を追い詰め、やがて、死に至る病に老いやられる。 私は、その事を知っているので、出来るだけ一つのことに、追いつめられない生き方をしたいと思っている。沢山のキャリアを並行して、持とうとしているのも、それが、理由だ。ここでは、出来るだけ短い文章で、読んでいる人に映像が浮かぶ言葉を!をテーマにしている。毎日、写真とのリンクもイメージを膨らませていくためのものと、ご理解ください!あと、読んで下さる皆さんの人生が、少しずつ明るくなるような、オマジナイもかけているので、新たに登録されたかたは、松浦信男の基本データの写真を検索して、300を超えるバックナンバーを読まれることをお勧めする!キット、イイコトガアルデショウ!? 写真は、バースデーパーティーの前にやった、自宅でのビートルズセッション。佐藤くんと、日置さん。僕の親友!ビートルズは、わたしと同じ1962年生まれなので、これから、アルバム順にコンサートを企画していきますよ! 2月29日. 三寒四温な毎日!エブリデイ アップ アンド ダウン。 いやー寒いです!春になったとおもえば、冬に逆戻りの天気ですね!このシーズン、スキーが、好きーで、毎週の様にゲレンデに行く私でも、寒いです。北国の方は、雪崩なと、十分注意してくださいね! さて、昨日は地元の松阪市で、NPOと企業との協働を考えるという会で、講演をした。やはり、会場が、会社から近いとものすごく楽である。 私は、近年、全国から講演の依頼があり、会社を開ける事が多くなった。しかし、地方都市だと、まるまる2日潰れてしまう事が、多い。私は、多気町をこよなく愛する人であるが、こういうときは、東京の便利さを感じる。 ... さて、写真をご覧いただきたい、私とツーショットしているのは、名古屋にあるNPO法人 パートナーシップサポートセンターの代表理事の岸田眞代さんだ。 詳しい活動については、ホームページをご覧いただきたいが、この団体は、NPOと企業との協働を助ける為に、社会にインパクトを与えた協働活動にパートナーシップ大賞を出して社会を啓蒙する、活動をしている。 私も、医食同源みえ、という健康を生活から考える、というNPO法人の代表理事をしながら、万協製薬という民間企業の代表をしている。 また、ホームページ見てください。近いうちに一般会員を募集しますので、ぜひ、参加ください。 わたしは、そんなわけで、常日頃から企業とNPOとの連携が、上手くいかないものか?と考えているのである。 だから、岸田さんの、賞をだして、社会を啓蒙するというやり方に感動を覚えた! 例えば、使わなくなった車椅子を修理して、海外に送る事業を考えたとする。在庫と発送は、民間企業が、現地へは、一般ボランティアが、手荷物で、持っていく、などと言った例もこの賞の実例の一つだ。 私達は、いつも、なにかをやろうとすると、時間がない、お金がない、周りが理解しない、前例がない、と理由を他者に押しつける。 しかし、本当は、そういう理由をつけて動かない自分にこそ、本当の理由が、あるのだ! 社会は、私達が、知らない間に変わりづつけている。 一度しかない人生を言い訳だけで、終わって本当にいいの? 世界中を変えつつあるNPOの活動は、実は、私達に突きつけられた、人生への諸刃の剣である。集まって、酒だけを飲んでいることが、果たして?という時代がそこまで、来ているようだ。 もう一度、言って見たい!あなたの人生は、あなたが、何をするのではなく、あなたが、他人に何をするか!のためにあるのだと‼ 3/1. グラジュエーション!コングラッジュエーション! 今日は、長女が、六年間、た、三重高等学校の卒業式。長いようで、短く感じられる。いろんなことがあったが、終わりよければ、全て良しである。 私の高等学校時代は、暗かった。クラブは、一年の途中で、やめてしまうし、卒業式のときは、浪人が、ほぼ、決まっていた。白けた学生だった。今の松浦信男を知る人からは、想像出来ない姿だろう。 私は、後々そのことを後悔したので、娘には、六年間押し付けがましく、いろんな話を毎日した。朝、学校に送るときと、夜に塾に迎えに行った帰りである。 ... 妻をのぞけば、いや、同じくらい、娘と話をした! それも今日で、終わりだ。 お疲れさま! よく頑張りました! 今から、夫婦で、卒業式に出る。私達にとつても、意味深い今日である! 写真は、昨日、行ったサンリオビジネスフェアで撮影した、Londonキティ!娘へのはなむけ。 あすは、私の三重大学医学部先端技術研究棟三階階段教室での卒業記念最終回講義をやります。 ぜひ、みなさん、お待ちしています! 3/2. 最後の制服姿。 皆さんの卒業お祝いメッセージありがとうございました。無事に長い一日が、終わった。 昨日、娘は昼から夕方まで、謝恩会と有志によるカラオケ大会に出かけ、最後は、鈴鹿英数学院 松阪校にいき、私は、夜10時に迎えに行った。 娘は、この塾に小学校五年生から通っていた。合計で8年間。六年生の一貫校、プラス2年である。私や娘にとっては、第二の母校のようなものだ。私は、あさ、三重高等学校に送り、夜松阪英数学院に迎えに行く日課を3年間続けた。それも、昨日で、終わった。 ... 写真は、最後に英数学院で私と娘で、撮った写真。最後の制服姿だろう。英数学院では、まだ、後期の試験が、あるので、10時になっても、勉強を続ける友達がいた。それで、いいのだと思う。人生は長い旅だ。いままでも、一人の部分とみんなの部分があり、卒業式は、それが、如実にわかる一日にすぎない。 わたしのように、不満足であった人は、長い人生で、やり直せばいいし、私のだれかを大事にしたい!と思う生き方は、死んだ友達に借金を返し損なったかのような、青春の後悔から、来ている。 しかし、それが、却って今、味になっていることは、皆さんのご存知の通りである! 今日は、三重大学医学部先端技術研究棟三階階段教室での最終回講義を午後6時から行う。 わたしにとっても今日は、卒業式。内容は、社会における個人としてのイノベーションの仕掛け方である。本日限りのスペシャル発表会なので、白熱教室を体感してください! 3/3. 三重大学医学部西村ゼミナールよ、永遠なれ! 昨日は、私の通う三重大学医学部大学院の卒業発表会を行った。私は、在学中最後の発表ということで、いままでの五年間を総括する発表をさせてもらった。なんと、五時間である!話すほうも、聞くほうもよくやるなあ!という感じである。 さすがに、最後の11時となると、ひとりぬけ、二人抜けて最後には、この写真の人数となった。 私達はこの四年間、毎週金曜日午後6時から、延々ジャムセッションの様に、様々な発表を聞き、それについて、議論をした。 ... もし、この近年、私が成長したとするなら、その最も大なる部分はこのゼミナールのせいであると自信を持って言える! 大学に一歩足を入れたときから、私達は、年齢、性別、職業、地位、年収、などのあらゆる余分な概念から解き放たれた。この開放感が、私達をもう一度、成長へのスパイラルに導いたのだと思う。 私の日本経営品質賞の受賞は、このゼミでの様々なダイアローグ無しには、あり得なかった。 三年前、毎週の様に、ゼミに集まる学生に書きかけの申請書を見せて、私の表現のわかりにくいところを12回にわたって、指摘してもらった。 いまでは、いい思い出である。 どうだろう?みなさん。わたしからの提案だ。もう一度、大学に行かないか? 皆さんの住んでいる地域にも、様々な大学や大学院があることだろう。三重大学のように社会人が、通学し易いために作られたコースもある。 一度しかない人生の学歴が、一度しか書き換えられないことは、ないのだ。 大学を通じて、地域を変えて行く。これが、最も新しい地域貢献のカタチではないかと、私は、考える。 大学も変わらなければならない。私達も地域も同じだ。三者が、一生懸命ぶつかることで、発生する反作用が地域社会を変えていくという仮説を私は、提言したい。 これこそが、地域イノベーションである! あなたが、行動することで、社会は変えられる。わたしなは、どうも、そう思えてならないのだ! 3/4. ハッピーバースデー!KOTOKO! いやー、春になったですねえ!昨日は、もう、春の匂いがした感じです!人間も動物だと、感じる季節!私は、春の風が大好きだ。生きていて本当によかったと思う。皆さんの春は、どうだろう? 昨年は、東日本大震災で、日本には春が、無かった。私にとっても、同じことだ。 どうだろう?今年は、二年振りに春を楽しんで見ないか? 皆さんの日常にある春を見つけてみては、どうだろう? ... たまには、リラックスして、私達は長い旅の途上にある。 旅には、家族と友達と笑顔が、必要だ。 あなたの一日をそんな風に過ごしてみては、どうだろう! 写真は二年前の我が娘。松阪にある済生会病院での一日ドクター体験の様子。この経験が、娘の心に火を着けた。松阪医師会の皆さんのおかげだ。 今日は、琴子 の18回目の誕生日。ひな祭りに生まれるはずが、一日遅れた。彼女の人生は、私の人生と同じである。だから、どうか、幸せになってほしいと思うのです! 3/5. 目覚めのマーチ 三月! 昨日は長女の琴子の18回目のバースデーだった。昨日は三重大学のオリエンテーションに参加して、遅くなり、私達、家族とは、バースデーケーキだけで、お祝いをした。私と同じ魚座である。 土曜日から晴れて、自動車学校に入校した娘は、なんと、早速、私の運転が自動車学校的によろしくない!と指摘を始めたのである‼ まあ、なんと、頼もしい限りである。しかし、AT限定で、30時間、30万円もかかるとは、やはり自動車学校とは、ジャパニーズ限定の特異なガラパゴス システムの一つだろう。 ... 以前、ハンナモンタナというアメリカのコメディを観ていたら、主人公のハンナが、16歳!になり、自動車免許を取る回が、あった。 アメリカには、まず、自動車学校というシステムが、ないらしい。 ハンナは、父親に車の横に乗ってもらい、公道で練習したあと、洲で、決められた試験官が、横に乗りチェックして、はい、合格!という簡便なものだった。 わが、日本では残念ながらそうは行かない。在学中は自動車学校に行くことも、許可されない。大学進学が、決まった娘でさえ、高校卒業まで、入校許可が、下りなかった。 3ない、運動というのがあり、免許を取りに行かない、乗せない、あと、なんだろう?買わせない?かな。とにかく、憲法違反のような条例を学校連携で、決めていた。 現在の自動車学校は、私達の通ったころと、ちがっているのだろうか?本来のドライビングスクールというなら、危機回避やスピーディな賢い運転のコツこそ、教えて欲しいものである!日本のドライバーは、世界一素晴らしい舗装道路で、世界一慎重な?運転をしているようにしか、私には見えないのだ! 写真は、私が娘にバースデープレゼントした、日産マーチ。三月生まれなので、マーチである。色は、春らしいスプリング アップルグリーン。 この色が、直ぐに手に入らず諦めていたところ、自動車学校にいく車の窓から娘は、中古車で見つけた。中古車とはいえ、展示車、走行距離3000キロのピカピカが、半額で、売っていた。我が娘、なんと、お財布にやさしい、チャッカリさん!であることか! 少なくとも日本の中古車販売のクオリティは、世界一素晴らしいと思った‼ 松浦信男ブログ (ブログを写真入りで、ご覧頂けます。) http://www.bankyo.net/blog/ フェイスブックページ(ご覧になるには、フェイスブック登録が必要です。) (写真だけでなくブログに対するコメントもお読み頂けます) http://www.facebook.com/#!/nobuo.matsuura 講演会スケジュール http://www.bankyo.com/?cat=5 また新聞や雑誌に載った記事もご覧ください。 http://www.bankyo.com/?cat=3 メールマガジンにコメントをいただける方は下記のページにて書き込みをお願いします。 http://www.bankyo.net/email_newsletter ↑こちらは公開されます。 私宛への返信は下記個人アドレスかこのメールをそのまま返信してください。 --------------- 万協製薬株式会社 http://www.bankyo.com/ 代表取締役 社長 松浦 信男 E-mail nmatsuura@bankyo.com 〒519-2174 三重県多気郡多気町五桂1169-142 TEL 0598-37-2088 FAX 0598-37-2089
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